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WORKSHOP

みんなでつくるワークショップ

茅葺き屋根の集落に、世界の人が訪れる古民家の宿を。

無料(宿泊・交通費実費)

昼食はご用意します。(宿泊費等一部補助あり)

日時 11月2日(金)
・14:00-17:00 手這坂探検
・18:00-20:30 夕食&交流会(宿を考えるWS)
(*交流会会場:あきた白神体験センター)

11月3日(土)
・09:00-17:00 断熱床ハリ

11月4日(日)
・09:00-13:30 茅葺き屋根
場所 手這坂(てはいざか)茅葺き集落

◎宿泊について(実費となります)
・同性同士の相部屋で良い方は、最寄りの「あきた白神体験センター」をこちらで手配します。
・シングルルームご希望の方は、ご自身での手配をお願いいたします。

◎近隣のオススメ宿
・「八森いさりび温泉ハタハタ館」
・「秋田しらかみ温泉ホテル」
集合 集合:11/2(金)13:30頃:JR五能線「沢目」駅 
解散:11/4(日)14:00頃:JR五能線「沢目」駅

◎アクセスの例

(往路)
7:36 東京駅-11:25 秋田駅(こまち3号「秋田行」)
11:39 秋田駅-12:42 東能代駅(JR奥羽本線(普通) 「弘前行き」)
12:58 東能代駅-13:19 沢目駅(JR五能線(普通) 「岩館行き」)

(復路)
14:15 沢目駅-14:37 東能代駅
15:05 東能代駅-16:02 秋田駅
16:12 秋田駅-20:04 東京駅
定員 8名程度/回
持物 日帰りの方:汚れても良い服装、靴、タオル、水筒等
泊まりの方:上記に加えて、宿泊に必要なもの 一式

家具

「原風景」。その言葉を聞いたとき、あなたはどんな景色を思い浮かべますか。同じ素材、似た形状の建物はどんどん増え、各地にチェーン店やコンビニエンスストアが進出し、わたしたちの世界には、「変わらない景色」がどんどん増えてきたように思います。

 

でも、この場所は違いました。今回のともにつくる舞台となるのは、「手這坂(てはいざか)」と呼ばれる茅葺き屋根の残る集落。世界遺産となったブナの森「白神山地」望むことができる海と山に囲まれた「秋田県八峰町(はっぽうちょう)」の山間部に位置しています。

 

春になると桃の花が咲き誇り、その美しさから「まるで桃源郷のようだ」と和歌を詠まれたほど。ですが、時代の流れとともに人々は町なかに移り、ついに2000年には無人の集落になってしまいました。そんな手這坂に変化が訪れたのが、12年後の2012年。今回の主催者である「木村友治(ともはる)」さんが宮城から移り住み、自給自足の暮らしをスタートした年でした。木村さんはいいます。

 

「20代のころ、青年海外協力隊としてパラグアイで農業指導をしたことから、帰国しても自然とともに生きたいという想いが強くなっていきました。農業だけでなく、家づくりなど、暮らしを手でつくりながら生きていきたいなと。そんな想いを持っていたときに手這坂に出逢えた。「やっと見つけた!」そう思えたんですよね。妻と2人の子どもともに、自給自足の暮らしを楽しんできました。」

 

「最初は、自分だけで茅葺き屋根を直し、農地を開墾し、家の修繕もしていこうと思っていたんです。でも、なかなか1人の力では進まなくて。。。そうこうしていたら、当時4棟あった茅葺き民家のうち2棟が崩れ落ち、もう1棟も修復が絶望的な状況にまでなってしまいました。手這坂には豊かな自然や先人の知恵など、いま都市では少なくなってしまったものが溢れているように思います。そこから生まれる良質な体験を多くの人に提供したい。その対価として得た収入をもとに、この土地を次の世代につないでいきたいと思っています。」

 

そのための第一弾として、木村さんが住んでいる4LDKと30坪の土間の古民家の半分を、ゲストハウスにするため「ともにつくるワークショップ」を開催します。今回は「茅葺き屋根の修繕」と「断熱した床ハリ」の2つの内容を実施。

 

東京からこられる方、正直、ここは遠いと思います。でも、なんといっても江戸時代に「桃源郷」とまで呼ばれたこの風景。人生のなかでぜひ見てほしい風景です。そして、これからの「手這坂の景色」を一緒につくって頂けたら本当に嬉しい。心からお待ちしております。


主催:NPO法人ミチのクニ手這坂 木村友治 ✕ KUMIKI PROJECT
共催:Kaag project 須藤和彦、鈴木了
写真:写真家 コンドウダイスケ

POINT

桃源郷とまでいわれた手這坂を探検しよう!

ボーダ

1日目は手這坂(てはいざか)の探検からスタート!自然豊かなこの土地を散策し、宿ができたあとの風景をみんなで妄想。もちろん今回のセルフリノベーションの目玉である「茅葺き屋根の修繕」や、「断熱床ハリワークショップ」のポイントについても事前レクチャーを実施します。その後、場所を交流会会場に移して、木村さんの暮らしや想い、再生した古民家の宿で、どんなサービスや体験をできればよいかなど、世界の方に「桃源郷」とまで言わしめた手這坂を発信していくための「提供価値」をみんなで考えるミニワークショップを実施。夜は交流会で参加者同士、仲良くなれたら嬉しいです。同性同士の相部屋でも大丈夫な方は、そのまま交流会場である「あきた白神体験センター」に宿泊できますし、シングルルームご希望の方はご自身手配されたホテル等でゆっくりお休みください。

自給自足の暮らしをおくる
木村さんってこんなヒト!

ボーダ

物腰やわらかく、優しい話し方をされる木村さん。もともと有機農業を日本とパラグアイで学び、実践。手這坂の集落に単身で移住したのち、今の奥さんと出会い結婚され、現在は、2人のお子さんと奥さん、2匹の犬と数羽の鶏と暮らしているそう。基本は自給自足で、無農薬・無化学肥料で栽培した野菜などを個人契約のお客さんや道の駅、マルシェなどで販売されています。今回のWSでは実施しないものの、今後、土間には竈やビザ窯もつくる予定で、手でつくる豊かな暮らしがどんどん進化していきそうですね。

茅葺屋根の修繕と断熱した
床ハリを体験できます。

ボーダ

今回のともにつくるワークショップでは、職人さんにきていただき「茅葺き屋根の修繕」にチャレンジ。加えて、既存の床を断熱した上で、新しい床を貼っていきたいと思います(写真は現在の古民家の内部)。DIY初心者の方では大丈夫です。八峰町で活躍する30代のDIYユニットが工具の使い方から丁寧にレクチャーしますのでご安心くださいね。お昼は、海と山に囲まれた八峰町ならではの土地の素材で。みんなで食べながら、木村さんがなぜ、今の暮らしに行き着いたのか?そんな生き方や働き方についても伺えればと思います。せっかくなので、自然豊かなこの土地の、素材や景色、人、そしてセルフリノベーションの体験と、まるごと楽しんでいただく3日間にできればと思います!

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