無料
会場までの交通費実費
日時 | 11月 6日(土)壁はり+襖リメイク+パテ体験 11月 7日(日)広葉樹の床はり 11月13日(土)ペイントパーティー 午前の部 9:30-12:30 午後の部 13:30-16:30 ※新型コロナウイルス感染対策として、今までのWSと参加方法を変更しています。 1)参加人数の縮小 2)参加者全員での昼食タイムの中止 ※新型コロナウイルスの感染状況によって、日程が変更となることがあります。その場合、参加者には別途ご連絡いたします。 |
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場所 | 現地:神奈川県相模原市南区上鶴間本町 最寄駅:相模大野駅 *参加希望者に番地は直接ご連絡します* ◎お車でお越しの方 近隣コインパーキングを活用ください。 ◎駅から徒歩でお越しの方 ・送迎をいたしますので、以下の集合場所にお越しください。 ・直接現地に起こしいただける方は直接現地に向かう旨をお知らせください。 |
集合 | ◎駅から徒歩で現地住所に向かう方のみ 送迎をいたしますので、以下の住所に集合ください。 〒252-0303 神奈川県相模原市南区相模大野3-23-2 パークハイム渋谷1階外広場 (目印:居酒屋「鳥海山」) 集合時間 ・午前の部から: 9:20 ・午後の部から:13:20 地図:https://goo.gl/maps/KjrFUwUjvtz3ycdz5 交通:小田急線「相模大野駅」 徒歩2分 |
定員 | 各回5名 |
持物 | ・汚れても良い服装と室内ばき ・マスク |
お店
小学校の隣にある「畑と倉庫と古い家」。相模大野のまちにある、どこか懐かしい風景の残る場所。それが今回のともにつくるワークショップの舞台です。草木が生い茂り、彩り豊かな花が咲く。野菜や果物がゆっくり育ち、木の上には羽を休める鳥がいる。土の優しい匂いに、こどもたちの笑い声。
「昔は当たりまえだったこの光景が、大切に感じられる今だから、少しずつ未来に繋げる場づくりを進めていきたいんです。」
そう語るのは渋谷洋平さんと純平さん。相模大野のまちで、自分たちや関わる人たちにとって心地いいと思える場所を1つずつ増やそうとしているご兄弟。
お二人が育った実家でもあるこの場所で、「畑の残る風景を次の世代に残すこと」と、「地域に暮らす人々が無理なくつながれる空間」を整えていくプロジェクトの第一弾がはじまりました。母家全体や庭や倉庫、いろいろな空間を少しずつ変えていく予定ですが、まずはかつて子供部屋だった6畳和室の小さなリノベーションから手をつけようと思います。
壁や天井のペイントや床はり。シンプルな方法ですが、ガラッと雰囲気が変わると思いますので、「小さな和室を改装したい」と思っている方にとっては、ぴったりの体験かもしれません。ほかにも都市農地や有休不動産の活用に興味のある方や、相模大野で心地いい場づくりを一緒にチャレンジしてみたいなんて方も大歓迎です。ぜひ、この機会にお会いできれば嬉しいです。あなたの参加を心よりお待ちしております。
主催:MIFUMI × KUMIKI PROJECT
※WSはKUMIKIPROJECTが定める「コロナウイルス感染症対策独自ガイドライン」に沿って実施します。
POINT
天井や古くなったドアをペイントで再生
テーマの1つであるペイント!築年数のたった和室の天井や古くなったドアを白ペイントでまっさらに塗り上げます。この日は床に貼った広葉樹のフローリングにも床用の塗料を塗るので、2種類のペイントを体感できます。また、ツルツルしたドアはそのままでは塗れないため、事前にプライマーと呼ばれる下地塗料を塗布するなど、塗りをうまく仕上げる下準備の知識も伝授。今あるものを活かすお金をあまりかけないお手軽なペイントリノベーションです。
古いふすまや壁を「ベニヤ」でリメイク
和室の壁は、5.5mmのシナベニヤを貼って明るく変身。できるだけピッタリいくようにベニヤをカットしていきます。古くなり汚れてしまった「ふすま」には2.5mmのラワンベニヤをはってリメイク。ホームセンターで誰でも購入できるベニヤ板をフル活用するリノベーション。より精度が高いDIYができるよう「測る・線を書く・切るための道具の基礎」を再確認しながらリメイクを学べる1日です。
広葉樹の表面の合板フローリングで床はり
KUMIKIPROJECTでは通常DIYしやすい杉やヒノキなどの針葉樹の床材を使うことが多いのですが、今回は「広葉樹の合板フローリング」を使用。均等な木肌を持ち、水に強く、磨くだけでツヤもでるのが特徴です。傷もつきにくく、洗練された大人な空間をうみだす広葉樹の床ですが、とても堅いため、今回は2mmの広葉樹に合板を重ねてつくった商品を使います。すでにある床の上にそのまま貼っていく「覆い貼り」方式で、必要な道具から貼り方まで丁寧にレクチャーします。