無料
昼食はご用意します(終日参加の方のみ)
日時 | 9月07日(土)10-16時:ペイント 9月08日(日)10-16時:ペイント&床ハリ 9月11日(水)10-16時:床ハリ 9月14日(土)10-16時:床ハリ&床塗装 *現時点の工程案。作業の進捗によって多少の変更あり。 「半日しか都合がつかない!」という方はショートコース参加も可能! 申込の際にお選びください。 前半は10:00-12:30 後半は13:15-16:00 |
---|---|
場所 | 住所:〒252-0303 神奈川県相模原市南区相模大野3-23-2 パークハイム渋谷501号室 地図:https://goo.gl/maps/KjrFUwUjvtz3ycdz5 交通:小田急線「相模大野駅」 徒歩2分 お車:近隣コインパーキングをご利用ください。 |
集合 | 直接現地1階入り口 |
定員 | 10名/日 |
持物 | ・木くず、ペイントがついても良い服 ・室内のため、室内靴か厚手の靴下があると◎ *着替えスペース有 |
個人宅
「DIT(ともにつくる)ワークショップで、予期せぬ繋がりや新しい動きを生み出したいと思ったんです」
そう話すのは、有限会社MIFUMIの賃貸マンション「パークハイム渋谷」の大家、渋谷洋平さん・純平さん兄弟。
このマンションの501号室をともにつくるのが今回のDIYワークショップ。渋谷さん兄弟とKUMIKI PROJECTによるマンションリノベは今回が3回目です。
▶︎501号室の詳細はページ下Pointをチェック!
前々回・前回DIYを行った2部屋の住まい手はすぐに見つかり、いろんな方の手によって出来上がった部屋に愛着を持ちながら住んでくださっています。
でもDIY効果はそれだけではありませんでした。
KUMIKIワークショップでの出会いがお二人に「予期せぬ繋がり」を運んできたといいます。
純平さん(弟さん)「ワークショップ参加者との出会いがキッカケで、手作りのマルシェを開催したり、ワークショップのことをSNSで発信したことがキッカケで相模女子大学の先生と一緒に『さがみはら100人カイギ』という新しい取り組みを始めることになったり…」
洋平さん(お兄さん)「ワークショップが部屋のデザインを良くするだけでなく、人との繋がりまでデザインしてくれるとは思っていませんでした。嬉しい”予想外”がそこにあったんです」
今回のワークショップでも、誰も予想していなかった出会いや動きが生まれるかもしれません。
真っ白な壁にする「ペイント」と、相模原産ヒノキで「床ハリ」を行う4日間のワークショップ。1日だけの参加も、全日程参加も、DIY初心者のあなたも大歓迎!
手を動かすことが好きなあなた、お家探し中のご家族、新しい挑戦をしたい大家さんにご参加いただきたい「大家さんとつくる4日間」です。
▶︎大家さんへのメッセージとワークショップ内容詳細は、ページ下Pointをチェック!
主催:有限会社MIFUMI× KUMIKI PROJECT
執筆:中﨑史菜
POINT
内見だけじゃわからない!
DIYしながら、お部屋探し
今回ワークショップを行うお部屋は、日当たりの良さが魅力の明るい2LDK。5階の角部屋なので見晴らしも良く、ベランダからは相模大野北口公園が見下ろせます。駅からも近く、徒歩数分のところに相模大野図書館があるので、子育て中のご家族にもぴったりの環境。新宿駅から30分強と、都心へのアクセスも◎。
そして今回のワークショップの魅力は、大家さんと一緒に手を動かせるところ。街のことや大家さんの想いを聞きながら、新しい暮らしをイメージすることができますよ。新しいカタチの家探しに、参加してみませんか?
大家さんというオシゴト
渋谷兄弟の想い
「大家という仕事に対するネガティブなイメージが怖くて、出来るだけ目立たないように生活している大家さんって、結構多いと思うんです。僕もそんな大家のひとりでした。でも、DIYワークショップを開いたり、相模原の未来を真剣に考えるようになってから『大家業してます』と言えるようになったんです」と兄の洋平さん。渋谷さん兄弟のように一歩踏み出すことができたら、自分の仕事を楽しみ、胸を張れる大家さんが増えるのではないでしょうか。
今回のマンションリノベが、新しいことを始めてみたいけれど、何から始めればよいかわからない大家さんの背中を押すキッカケになれば嬉しいです。
ヌリヌリ♪ハリハリ♪
ペイントと床ハリの基本
今回は「DIYをやってみたいけれど、何から始めればいいの?」というあなたにピッタリのワークショップです。部屋の雰囲気をガラッと変えてくれる壁塗り(ペイント)と床ハリを学べますよ。
壁塗りに使用するのは「ケンエース」という白い水性塗料。塗料の選び方・道具の使い方から片付けの仕方まで丁寧にお教えします。そして床ハリに使用するのは、相模原のヒノキ。地元の材料を使えば、より一層愛着が湧いてきます。床板と床板の間にできてしまう隙間を埋めるワザや、蜜蝋ワックスの綺麗な塗り方、自然塗料で風合いをだすコツなど、より居心地を良くするためのポイントも学べますよ。