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PROJECTS

みんなでともにつくるプロジェクト

百年先も続く、農業を。
坂ノ途中の食堂をつくろう!

無料

昼食はご用意いたします。

日時 6/23(土)10:00〜17:00:靴を脱げるこあがりをつくろう
6/25(月)10:00〜17:00:カウンターやベンチをつくろう

*現時点の工程案です。作業の進捗によって、多少の変更の場合もございます。あらかじめご了承ください。
場所 〒600-8888 京都市下京区西七条八幡町21
地図:https://goo.gl/maps/ysAA7B3NdNn

アクセス
・阪急 西京極駅 徒歩15分
・阪急 西院駅 徒歩17分
・JR 丹波口駅 徒歩18分
・バス停 西大路花屋町 徒歩4分

車 :近隣コインパーキング等をご利用ください。
集合 直接現地1F
定員 10名程度/回
持物 ・木くずのついても良い服装
・現地着替え可
*室内ですが、外靴でOKです。

お店

「未来からの前借り、やめましょう。」

 

農薬や化学肥料に大きく依存した農業は、「今」のコストを削減でき、収穫量も増える。一方で、環境への負荷は確実に積み重なっていく。つまり、「今」、安価に楽に収穫できることは、将来への持続可能性を捨てていることではないだろうか。

 

そんな「問い」からはじまった会社があります。2009年7月、京都で立ち上がった野菜提案企業「坂ノ途中」。

 

「百年先も続く、農業を」というコンセプトを掲げ、「農薬・化学肥料に頼らない農業」を志す若手農家・新規就農者に対して、生産量が少量でも、不安定でも販売していける仕組みをつくることで、美味しい野菜を食卓に届け続けています。

 

今回のともにつくるワークショップは、そんな坂ノ途中さんのオフィスの1部屋に、食堂スペースをつくること。食堂といってもそんなに大掛かりなものではありません。30㎡くらい空間に、スタッフがお昼を談笑しながらとったり、ときに、外部の方々にも開かれたイベントスペースにもなるような空間をつくれたらと思っています。

 

テーマは「Soil de Tabel(ソイル・デ・テーブル)」。土が育む自然の恵みを五感で感じられる緑あふれる空間です。

 

食べること、語らうこと、和らぐこと。日々を丁寧に過ごせる。
そんな空間を、みなさんと一緒につくれたら嬉しいです。


主催:坂ノ途中 ✕ KUMIKI PROJECT

POINT

空間に心地よさを生み出す
窓辺のリノベーション

ボーダ

今回は坂ノ途中さんのスタッフさんと一般参加者の方が混ざってのワークショップになります。いくつかのチームにわかれたら、国産杉材を素材にした「ベンチ」や「窓枠」、窓の外の風景を眺めながら仕事やお茶ができるようになる「カウンター」をつくります。同時に横幅5m✕3mのちょっとした小上がりもみんなでつくりあげていきます。

工具の使い方からスタート。
初心者でも大歓迎です

ボーダ

今回はインパクトドライバーという電動工具でビスをうつことがメインとなる2日間のワークショップ。はじめて工具を触る方には、ゆっくり丁寧に使い方も教えたり、練習もしますので、DIY初心者でも大丈夫です。2日目は、看板にステンシルをしてみたり、できたこあがりに蜜蝋ワックスを塗ったり、植物をレイアウトしたりと、最後の仕上げもみんなで。心地いい空間をつくりましょう。

野菜提案企業「坂ノ途中」をもう少しだけご紹介。

ボーダ

坂ノ途中さんではWEBshopだけでなく、実店舗も持たれています。名前は「坂ノ途中soil」。小さな八百屋をはじめた理由もまた素敵です。栽培面積が小さかったり、収穫量が不安的な提携農家さんはどうしても販路が限られてしまう。そこで、「ちょっとしか収穫できなかったものでも販売できる、小さな八百屋をしよう!」とスタートしたそう。soilとは、土壌という意味。自然の中の豊かな土壌で、栽培・収穫されたものを原料に、野菜や調味料、おやつまで販売されています。ぜひ、ご興味ある方は訪れてみてくださいね。

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