ナビ
ナビ

Copyright© 2022 KUMIKI PROJECT All Right Reserved.

PROJECTS

みんなでともにつくるプロジェクト

丘の上に小屋をたてる。
1泊2日、大人の夏休み。

3,000円(保険代込み)

・交通費、宿泊費、食費は別途実費。
・電車代 6,560円程度(往復)
・宿泊代 5,000円程度/名

日時 7月28〜29日(1泊2日)

・雨天の場合は3日前に中止判断をし、連絡します。
場所 現地:山梨県甲州市内
宿泊:山梨県甲州市勝沼町菱山861-2

◉宿泊場所:勝沼ぶどう郷ユースホステルを予定
http://katsunuma.la.coocan.jp/plan.html

・宿泊費 約5,000円/名(中学生以下540円引き)
・同性同士の相部屋、ご夫婦は同一部屋で調整予定。
(4人和室、4人洋室、2人洋室を確保。)
・駐車場あり
集合 現地集合となります。電車は各自ご手配ください

◉集合:28日(土)9:00 塩山駅改札前
-------------------------------

(電車の例)
07:30 新宿駅発
「JR中央本線 特急あずさ3号 南小谷行」
08:53 塩山駅着


◉解散:29日(日)13:30 塩山駅改札前
-------------------------------
・午後は山梨観光などご自由に。

<参考:電車の場合の往復交通費>
・新宿駅ー塩山駅の往復:¥6,560円(自由席)
定員 10名(残り4名程度)
持物 ・汚れても良い服装、靴、タオル、着替え、歯ブラシなど

<宿泊場所のアメニティ>
・ドライヤー、石鹸シャンプー類はあり。
・タオル・寝間着、歯ブラシ等は持参必要です。

お店

「小屋をたてる。」

 

たった6文字のコトバが、僕らの心をこんなにもワクワクさせてくれるのは、一体どうしてなんだろう。

 

妄想だった頭のなかの空間が、だんだんと姿をあらわす頃。心地よい疲労感と達成感。何より、ともにつくる誰かの笑顔がひろがっている。そんな時間を過ごしたくて、7月最後の土日は、山梨へ小屋づくりにいくことに決めました。

 

土曜日の朝、少し早起きして電車に乗り込む。心地いい揺れが眠気を誘ってくるけれど、せっかく早起きしたんだからと、コーヒーを片手に、読もうと思っていた本をひらいてみる。こんな時間もいいもんだと思いながら、東京から2時間弱。

 

乗り換えがないからか、意外にあっという間に山梨県甲州市に到着。車に乗ってぶどう畑を抜けたら、峠に向かって登っていきます。そんなこんなで今回のともにつくる舞台に到着です。

 

標高1000メートル。南アルプスの山々と、ぶどうのまちを遠くに見渡せるゆるやかな丘。青い空に、白い雲がひろがって、降り注ぐ太陽は、夏の気分をあげてくれます。

 

そんな場所で、今回つくるのは「6畳間」ほどの小さな小屋。実は、ノンフィクション作家の川内有緒さんご家族が、娘さんのためにつくろうと始めた数年来のプロジェクトでもあるんです。

 

土地の整地や基礎づくりは終わっている状態からスタートします。2日目は13時半に終了予定なので、そのまま温泉や山梨観光を楽しまれるのも◎。みんなで、つくって遊ぶ小屋づくり。好奇心を満たしてくれる、大人の夏休み。ぜひ、一緒に山梨で過ごしませんか。


主催:川内有緒さんご家族 ✕ KUMIKI PROJECT

POINT

壁を立てる。屋根をつくる。
つくるを楽しむ2日間。

ボーダ

土地の整地と基礎づくりは終わっていますので、写真の状況からスタートする予定です。まずは、みんなで呼吸をあわせながら、ゆっくりと壁を立てる作業から。約3m✕0.9mの壁パネルと全部で14枚組み合わせます。2日目は屋根づくりに挑戦。角材をかけて、板を貼ったら、防水シートで覆います。晴れると炎天下での作業になりますので、午前2時間、午後2〜3時間を目安に無理なくできればと思っています。飲み物やタオルご持参ください。

ノンフィクション作家
川内有緒さんってこんな人。

ボーダ

川内さんとの出逢いは、KUMIKI PROJECTが開講していたDIYのがっこうで。ヘリンボーンのテーブルやいろいろなものをご自身でつくられています。旦那さまの川内イオさんもライターさんということで、1日目の夜は、お二人にお話を聞く時間もつくれたらと思っています。

<経歴>大学卒業後、ワシントンのコンサルティング会社で働いたのち、31歳でフランス・パリの国連本部に転職。5年半で国際公務員の肩書を捨て、日本に帰国し、ノンフィクション作家に転身。「パリでメシを食う」(幻冬舎文庫)、「晴れたら空に骨まいて」(ポプラ社)、最新作「空をゆく巨人」で開高健ノンフィクション賞を受賞。

宿泊はぶどう畑の地域にある
天然木のユースホステル。

ボーダ

天然木でつくられた落ち着いた雰囲気のユースホステル。標高550Mの高地にあるために、なんと雲海の上になることもあるそうです!ぶどう畑ばかりの場所にあるため、のんびり、ゆったりとした時間が流れています。夏休み期間で宿泊施設の満室が予想されたため、本施設の宿泊を仮押さえしてありますが、別の場所に泊まりたい方は可能ですので、お気軽にお知らせください。

購入・寄付でサポートする

s
一覧に戻る
  • 前へ
  • 次へ
PAGE TOP